和菓子にはどんな種類がある?歴史と共に解説!

これであなたも和菓子通に!和菓子の手引書

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和菓子といってもいろいろ!四季折々の楽しみ方も

代表的な5種類を押さえよう

和菓子の代表的なものが以下の5種類です。

1つ目は上生菓子です。
上生菓子は和菓子の中でも最上級のお菓子だと言われており、茶席や祝い事でよく用いられます。
四季の行事や自然の移ろいを、白あんや求肥などを使って表現しています。
ねりきりやきんとんなどがあります。

2つ目は朝生菓子です。
早朝作ってその日中に売り切るものとしてこの名前が付けられたと言われており、大福や団子など、日常的に食べられる生菓子です。

3つ目は水もの菓子です。
寒天や葛、ゼリーなどを使用したもので、涼やかな見た目とつるんとした食感が魅力です。
葛きりや金魚などがあります。

4つ目は焼き菓子です。
銅板に生地を流しこみ、焼き目をつけた和菓子です。
ボリューム感が人気で、どら焼きや若鮎などがあります。

5つ目は打ちものです。
砂糖や穀物の粉を木型に詰めて、型をとる和菓子です。
ほろほろと溶け、上品な甘さが特徴で、らくがんなどがあります。

この季節にはこの和菓子がおすすめ

和菓子の中には、その季節にしか味わえないものもあります。
それぞれの季節でおすすめの和菓子をご紹介しましょう。

春は桜餅がおすすめです。
桜餅は関西と関東で見た目も呼び名も違うことをご存知でしょうか?
機会があれば食べ比べてみるのも面白いかもしれません。

夏のおすすめは若鮎です。
若鮎というのは、カステラ生地で求肥やあんを包み、鮎のように見える焼きごてが押されたものです。
鮎が解禁される6月頃から売り出されるため、初夏の訪れを告げる和菓子として楽しまれています。

秋には、旬の栗やさつまいもを使った和菓子が多く出ます。
この季節に味わえる栗きんとんは、栗を裏ごしして茶巾絞りしたもので、おせち料理のねっとりとしたものとはまた違った味わいです。

冬のおすすめは、花びら餅です。
ごぼう、白あん、ピンク色の餅を白い餅や求肥で包んだ和菓子で、新年を祝うお菓子として用いられています。


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